今回紹介するのは、「dual use clock」

名前の通り、置いても使えるし、掛けても使える時計です。

この時計の特徴は、何と言っても、

文字盤が印刷じゃなくて、焼印をしているところです。
レーザーのように均一な焼き色や細かな文字が付けれるわけではないけれど、

焼印の方が個人的には好きです。

なんかレーザーより優しい感じがします。

曖昧な表現ですね（笑）

個人的には、一応壁掛け時計としても使えますが、置き時計として使って欲しいです。
テレビの横の棚とかにさりげな〜くな感じでお願いします。

加藤木工としては、限界価格の3,888円。
正直、2,000円くらいで良い時計がいっぱい買えちゃうこの時代。
しかも、海外でも、そんなにクォリティーが低いわけでもなく、

この商品の価格も高いと思われる方もいるかもしれません。

どうしましょう。

「日本のものづくり」「加藤木工のものづくり」

今後の加藤木工商品、KATOMOKUの悩みですね〜。
下請けで木工加工から抜け出すために始めた「KATOMOKU」商品。
いつか多くの方に知ってもらえるよう、頑張って作っていきます。

 

 

置いて使うときには、付属の脚を使って置いてくださいね。